今年は発表はしていないので中2日のみ参加。
昨年に引き続き神戸ポートアイランドです。
私が見たり、聴いたりした主なもの。
質問したところに○つけてみました。
■大会2日目。
・トップランナーズレクチャー(生沼泉)「神経回路形成へのナビゲーション」○
・シンポジウム「植物の成長生理とメンブレントラフィック」○
・バイオインダストリーセミナー(アプライドバイオシステムズ)
・特別講演(水島昇)「オートファジー:細胞内リサイクルの生物学」
・シンポジウム「Gタンパク質共役受容体(GPRC)研究の新展開」
・ポスターあれこれ
植物のシンポジウムが面白かったです!
今回示されたデータ、結果も興味深いものが結構ありましたが、
ここからの展開が楽しみ、という部分もいろいろありました。
分生でも生化でも植物はマイナーなのですが、
その分シンポジウムは厳選されていて質が高いように思います。
■大会3日目
・トップランナーズレクチャー(上田泰巳)「体内時計のシステム生物学」
・シンポジウム「ペプチドの多様性と機能」−前半
・シンポジウム「動植物におけるアロ認証機構」−後半○
・フォーラム「男女共同参画の現状、実践そして将来」
・特別講演(山中伸弥)「iPS細胞の可能性と課題」
・ポスターあれこれ
・フォーラム「生命科学の現場から科学コミュニケーション活動を考える」○
アロ認証機構は、
新しい科研費の領域ができたところらしいです!
なかなか面白そうです。
男女共同参画フォーラムは残念ながらイマイチ。
山中先生の講演はユーモアたっぷりでした。
科学コミュニケーションのフォーラムは、
登壇者たちそれぞれに主張があって、現状は混沌としているとも感じましたが、
実際に関わっている人たちにエネルギーがあることも実感しました。
私はこうした活動を行う際に、科学者・科学コミュニティからの視点で語られがちだが、
科学者自身も社会の一員であり、自ら科学者側のみでは無い視点を意識することも重要では?
という質問をさせて頂きました。
補足すると、必ずしも全ての科学者が、
ということではありませんが(マッドサイエンティストみたいな人もいて良いと思う)、
科学と社会の関係性を考える、
構築し直そうとするこのような取り組みにおいては必要なのではと思っています。
今回はいろいろ個人的理由もあって日程に余裕をみてはあったのですが、
結果的にそれなりにハード・・・というか疲れました(苦笑)。
でもしっかり刺激は受けましたし、来てよかったです。
来年はちゃんと発表します!